CHU-TANとは
世界の鍛造!鍛造って何!?
世界の建設を支える鍛造技術
CHU-TANは、高度な鍛造技術と独自のノウハウで、世界中の建設現場で活躍するパワーショベルやブルドーザーなどの建設機械部品を設計・鍛造製作しています。建設機械のローラーや油圧機器、産業用ロボットの部品などです。創業50年、培ってきた鍛造技術をいかし、日々モノづくりに励んでいます。
ミッション
社会的信用と確かな実績
東京本社の東証一部上場鍛造メーカー、シンニッタンの100%子会社です。そのため、経営的な基盤がとても安定しています。新潟やタイなどに拠点をもち、当社を含めて4つのグループ会社があります。CHU-TANは、国内最大級の7.5TONのハンマーを所有しています。プレス機も、5000TONという超大型設備。これらを所有することで、他ではできないスケールの大きなモノづくりを行なっています。大型鍛造品を製作する企業は国内では極めて稀。創業以来、中・大型鍛造品を作り続け50年、多数の大手メーカーさんとお取引できている点が、CHU-TANの大きな強みです。
メイド・イン・シンシロ
「CHU-TANの製品が搭載された建設機械は、その多くが海外の建設現場で使用されています。中国製品が拡大を続ける世界市場に於いて、いまもなお「メイド・イン・ジャパン」を掲げ、その旗印として日本のモノづくりを牽引しています。同時に、ここ新城のモノづくり企業としての「メイド・イン・シンシロ」であることもCHU-TANの誇りです。CHU-TANが常に心掛けていることは、
❶Safty First 「安全第一」 ❷Speedy 「能率よく」 ❸Stability 「品質・納期・生産性を向上かつ安定させる」
“3つのS”を軸に、日々の生産活動に励んでいます。「難関を恐れず、昨日より今日、今日より明日への前進」の姿勢で、伝統的なノウハウを持ち続けるとともに、進化をつづけています。若い世代の意見やアイデアを積極的に取り入れ、全従業員の力を結集し、社会に貢献していきたいと考えています。立地環境としては、自然に恵まれ、交通アクセスも新東名新城ICから5分、新東名豊川ICから30分でとても便利です。
仕事とキャリア
あるふれる鍛造への想い 沸き立つ技術向上への情熱
「常にあふれる情熱を持って、新しい価値を創造することにより、社会に貢献する。」価値という言葉を、目標や技術といった言葉に置き換えるとわかりやすいと思います。創立以来、鍛造技術の向上をめざし、難関を恐れずに自由な発想で挑戦を続けてきました。その原動力は、鍛冶職人としての誇りとモノづくりへの熱い情熱です。プレス機やエアドロップハンマーを使った鍛造工程だけでなく、金型の設計・製作から検査までを自社でおこなうことにより、お客様によろこばれる「品質、価格、速度」を実現しています。
鍛造の魅力
1200度で加熱した材料が、目の前で製品のカタチに変形していく過程を見られることが鍛造業界の魅力だと思います。カタチが違えば工法も変わってくるので、毎日のように発見がありますし、常に新しい技術を覚えていく必要があります。新たな発見と技術の習得、それが鍛造の醍醐味です。
CHU-TANは、お客様からいただいた図面の通りに、ただ製品を作るという仕事はしません。「この材質に変えれば、もっと安くできる。この工法なら、もっと早くできる」。お客様に対して、多くの提案ができる企業でありたいと考えています。
トップメッセージ
今後のビジョン
プレス機を使った鍛造は、現場よりも設計の技術が求められます。一方、エアドロップハンマーは、足先の感覚で打撃の強弱をつけるので職人の技が必要になります。それを自動化する業界の取り組みがありますが、スイッチをオンオフするだけの仕事では、若手は育ちません。最先端の設備と職人の技のバランスをとること。それが今後の目標です。
学生のみなさんへ
失敗を恐れずに、まず行動!難関は突破できる人にしかやってきません。恐れずに立ち向かっていく勇気のある人にきてほしいです。そして、壁を突破したときのよろこびを一緒に味わいましょう!
中部鍛工株式会社 代表取締役 長澤恒典
会社概要
商号 | 中部鍛工株式会社 英文名:CHUBU FORGING CO.,LTD |
---|---|
代表者 | 取締役会長 平山泰行 代表取締役社長 長澤恒典 |
役員 | 取締役工場長兼管理営業部長 園原良弘 取締役総務経理部長 石井茂 取締役 高橋克夫 監査役 加藤尚久 |
創立 | 1968年4月26日 |
資本金 | 3億円 |
売上高 | 52億円(2023年3月決算) |
従業員数 | 93名(2023年12月実績) |
所在地 | 〒441-1317 愛知県新城市有海字飛塚6番地 |
TEL | 0536-25-1121 |
FAX | 0536-25-1123 |
事業の目的 | 鍛工品製造販売・機械器具製造販売・諸工具製造販売・前各号に関連する加工設備及びその付属設備の設計管理ならびに諸工請負・前各号に関連するプラント輸出ならびに技術指導・不動産の売買・賃貸借ならびに仲介斡旋・その他関連する一切の事業。 |
福利厚生 | 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、作業服貸与、作業服クリーンング無料、食事補助制度、夏季飲料水支給 |
研修制度 |
|
特記事項 | 当社は、東証スタンダード企業「株式会社シンニッタン」の100%出資会社です。 |
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商号
中部鍛工株式会社 英文名:CHUBU FORGING CO.,LTD -
代表者
取締役会長 平山泰行
代表取締役社長 長澤恒典 -
役員
取締役工場長兼管理営業部長 園原良弘
取締役総務経理部長 石井茂
取締役 高橋克夫
監査役 矢渡作美 -
創立
1968年4月26日 -
資本金
3億円 -
売上高
52億円(2023年3月決算) -
従業員数
93名(2023年12月実績) -
所在地
〒441-1317 愛知県新城市有海字飛塚6番地 -
TEL
0536-25-1121 -
FAX
0536-25-1123 -
事業の目的
鍛工品製造販売・機械器具製造販売・諸工具製造販売・前各号に関連する加工設備及びその付属設備の設計管理ならびに諸工請負・前各号に関連するプラント輸出ならびに技術指導・不動産の売買・賃貸借ならびに仲介斡旋・その他関連する一切の事業。 -
福利厚生
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、作業服貸与、作業服クリーンング無料、食事補助制度、夏季飲料水支給 -
研修制度
- 新入社員研修終了後現場実習を実施し基礎知識の習得
- 職場配属後職業能力習得の為社内外研修にて能力向上
- 必要資格に関しては随時会社負担にて取得
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特記事項
当社は、東証スタンダード企業「株式会社シンニッタン」の100%出資会社です。
会社沿革
1968年4月 | 中部鍛工株式会社の名称で株式会社シンニッタンと株式会社小松製作所との折半出資により設立。 |
---|---|
1968年5月 | 愛知県新城市の工場誘致条例の適用を受け、同市との間に市内有海原の本社工場用地の買収契約に調印する。 |
1969年4月 | 工場建設を完了し、一部操業を開始する。 |
1969年6月 | 竣工式及び披露を実施する。なお、総工費は7億円。主体設備は3tハンマー2台及び4tハンマー1台である。 |
1971年1月 | 金型工場新設完了。4tハンマー1台増設。 |
1973年11月 | 2000tフォージングプレス1台新設。熱処理設備増設完了。 |
1974年6月 | 第2鍛造工場(完全防音工場)新設。4tハンマー2台増設。 |
1975年3月 | 6tハンマー1台新設。 |
1977年9月 | 株式会社シンニッタンと協力し、株式会社小松製作所のポーランド鍛造プラント輸出での技術援助を行う。 |
1987年4月 | 株式会社シンニッタンの全額出資となる。 |
1989年9月 | 3500tフォージングプレス1台、600tビレットシャー及び鍛造直接焼入れでの全自動ライン新設。 |
1997年11月 | 子会社として、株式会社東海テクニカルセンターを設立し、リンクの機械加工を開始。 |
2006年10月 | 15000LBSハンマーを設置し、6tハンマーとの交互稼働とする。 |
2007年10月 | 株式会社東海テクニカルセンターを吸収合併する。 |
2008年7月 | エコステージ1を認証取得する。 |
2009年5月 | 5000tプレスラインを新設。 |
2010年10月 | メタルソーを新設。 |
2014年7月 | エコステージ2を認証取得する。 |
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1968年4月
中部鍛工株式会社の名称で株式会社シンニッタンと株式会社小松製作所との折半出資により設立。 -
1968年5月
愛知県新城市の工場誘致条例の適用を受け、同市との間に市内有海原の本社工場用地の買収契約に調印する。 -
1969年4月
工場建設を完了し、一部操業を開始する。 -
1969年6月
竣工式及び披露を実施する。なお、総工費は7億円。主体設備は3tハンマー2台及び4tハンマー1台である。 -
1971年1月
金型工場新設完了。4tハンマー1台増設。 -
1973年11月
2000tフォージングプレス1台新設。熱処理設備増設完了。 -
1974年6月
第2鍛造工場(完全防音工場)新設。4tハンマー2台増設。 -
1975年3月
6tハンマー1台新設。 -
1977年9月
株式会社シンニッタンと協力し、株式会社小松製作所のポーランド鍛造プラント輸出での技術援助を行う。 -
1987年4月
株式会社シンニッタンの全額出資となる。 -
1989年9月
3500tフォージングプレス1台、600tビレットシャー及び鍛造直接焼入れでの全自動ライン新設。 -
1997年11月
子会社として、株式会社東海テクニカルセンターを設立し、リンクの機械加工を開始。 -
2006年10月
15000LBSハンマーを設置し、6tハンマーとの交互稼働とする。 -
2007年10月
株式会社東海テクニカルセンターを吸収合併する。 -
2008年7月
エコステージ1を認証取得する。 -
2009年5月
5000tプレスラインを新設。 -
2010年10月
メタルソーを新設。 -
2014年7月
エコステージ2を認証取得する。
営業拠点
本社・本社工場
所在地 | 〒441-1317 愛知県新城市有海字飛塚6番地Googlemap |
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アクセス | 新東名新城ICから5分、新東名豊川ICから30分 |
TEL | 0536-25-1121 |
FAX | 0536-25-1123 |
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所在地
〒441-1317 愛知県新城市有海字飛塚6番地 -
アクセス
新東名新城ICから5分、新東名豊川ICから30分 -
TEL
0536-25-1121 -
FAX
0536-25-1123